やっぱり痛い
帯状疱疹を患ってから早一週間。
しびれを伴う、思わず悶絶してしまうような鋭い痛みと七転八倒しながらの一週間が経過した。
今はだいぶ落ち着いたが、それでもまだ左脇に鋭い痛みが残る。
朝・昼・晩に痛み止めを服用し、疱疹患部に薬を塗布しガーゼを当てて生活しているのだが、当初の頃のような激しさはさすがに無くなったが、それでも痛い。
ナメていた。完全に。
一週間もほぼ寝室で寝てばかりの生活を余儀なくされていたので、思いっきり筋力も落ちてしまっている。
痛みが収まっている隙にウォーキングに出かけたのだが、歩きだしてすぐ、息切れと鈍痛にも似た腰の痛みに襲われた。
人間、一週間寝たきりになっていると、衰えた筋力を取り戻すのに一ヶ月近くを要するのだ。
それは以前大病を患ったときに身をもって体験している。
(いづれ、この大病に関する闘病記を書いてみたいと思っているが、需要があるだろうか?)
体型は一切変化していなくとも、確実に筋肉自体は衰退している。
どれだけ筋肉が脂肪に変わってしまったのだろうか?
人間は自らの口をもって栄養分を摂取し、自力をもってしてそれを琲世できぬようになったらおしまいである。
今のところはまだそこまでに至っていないが、徐々にでも身体を動かしていかなければ、容易にそれだけの脆弱な肉体に変形してしまうのだ。
ブログの更新もしたいのだが、まずは失ってしまった筋力と普通の日常を取り戻すべく、体を動かすことを優先させたい。
ブログの更新最中も左脇が痛む。
この状況が続くようなら、ベインクリニックなる専門の治療機関の門を叩かなくてはならなくなる。
それはどうしても避けたい。
このまま徐々にでも構わないので、どうにか痛みを和らげたい。
真剣に辛いので、くれぐれも罹患などせぬようご注意下さい。
水疱瘡を経験している人は必ずかかる可能性のある病気なので・・・・・。
痛みがもうちょっと引いて、まともに机に向かうことができるようになったらブログ更新します・・・・・。
あぁ~・・・・・痛いったらありゃしない。