やっぱりカメラが好き

愛機はニコン D7100

恥ずかしながらカメラが好きだ。
別に恥ずかしがらなくても良さそうなものだが、カメラが好きなのである。

希少価値や値段の高いカメラのコレクターではない。
ハイ・アマチュアレベルのエントリーモデルで、散歩をしながら気ままに街並みなどのスナップ写真を撮るのが好きなのである。

私の愛機はニコン「D7100」。
2013年3月14日に発売されたので、既に9年落ちのモデルである。

センサーはDXフォーマットの2410万画素。
ISO感度は100~6400。
高速撮影はコマ/7秒。
今ではすっかり普通レベルのスペックになってしまった感はあるか(だって9年落ちだもの)、発売当初はかなりイケてるモデルだったのだ。

生まれて初めてデジタル一眼レフを触るのに、いきなりそこそこのハイ・スペックモデルに手を出して良いものか?と悩んだりもしたが、カメラの先輩(友人)からの強い勧めもあり、このモデルの購入に踏み切ったのだ。

彼曰く、「高いカメラには理由がある。いかに素早く自分の思った通りに設定値を合わせられるか?そのプロセスを直感的に行えるのが高価な理由だ。それなりのモデルを買え!」と。

ちょっと何を言っているのか分からなかった。
だってそれまでは、「写ルンです」くらいしかカメラというものを触ったことが無かったからだ。
シャッターを押す、ただそれだけで写真が撮れた古き良き時代しか知らなかったのである。

そんなカメラ初心者に、いきなりセンサーサイズやらISO感度なんかを声高に説明されても、一体何のことやらわかるはずもない。

被写界深度にまで話がおよぶと、背景がボケるボケないと言い始め、ファインダーに目を強く押し付けながら説明を聞いていたものだから、「カメラをやりすぎると視力が落ちる話をしているのか?」と、どうしようもないボケをカマしたくらいだ。

PCソフトの取り扱いなどでもそうなのだが、エキスパートはやたらとカタカナ表記の英語や、3字の省略用語を使いたがるのはなぜなのだろう?
「それ、もちろんわかってるよね、ね?」の体で話を進めてくるのだ

まず、その単語の意味から説明して欲しいものである。
そうではないと、そこから先の話が理解できない。
そのまま話が進むので、更にワケが分からなくなる。

ハードルが高いカメラという趣味

途中、仕事が忙しくて何年か放っぽりっぱなしの時期もあったのだが、カメラを始めて随分の年数が経過した。
それでも、未だにカメラの様々な機能を理解しきれていないし、シチュエーションに合せた最適なセッティングも出来ない。
要は、初心者から全然進歩していないのである。

デジタル一眼レフの場合、撮影したあとに専用ソフトで露出や色味を調整する「現像」と呼ばれる作業もあるのだ。
(フィルムカメラ時代の現像とはまた意味が異なる)
現像作業では、Adobe Lightroomというソフトを利用しているが、これまた高機能すぎて全然使いこなせていない。

カメラを趣味として始めるには、カメラボディやレンズ、その他もろもろ用意しなければならないイニシャル・コストがかかるので、かなりハードルが高いのだ。
(揃えたら、今後はレンズ沼と呼ばれる地獄にはまることになるが)

それでも、シャッターを押しこんだ時に伝わる「カシャリ!」という音と、ミラーが跳ね上がる感覚がたまらなく好きなのである。
フィルムと違い、撮影した画がその場で確認出来るのも、せっかちな私には向いている。

ただし、気軽にシャッターが切れるようになった分、一ショットに込める熱量が少なくなっているのも事実だ。
フィルムは撮り直しが効かないのと、現像に費用がかかるのでデジタルより真剣だったのである。
(カッコ良いこと言ったって、使っていたのは写ルンですだったのだが・・・・・)

構図もへったくれもなく、散歩や旅行がてら気になったものを撮影する。
それだけでもかなり楽しい。
何より記録に残せることが素晴らしいのだ。
PCに撮影した写真を取り込み、じみじみ眺めながら回想に浸る。
これはかなり贅沢な時間の使い方だと思う。

精進のために

これからこのブログで、折に触れ撮影した写真を載せていきたいと思っている。
当然、お目汚しなのは百も承知であるが、そこはご容赦いただきたい。

きっと、このような場所で発表する(見たくはないでしょうが)機会があれば、もっとモチベーションが上がり、今までより熱心に勉強すると思うのだ。

まずはカメラを購入し、ワケがわからないながらも懸命に撮影した頃の写真を掲載します。
「背景ボケ」という、一眼レフならではの機能(今なスマホでもできますが)を覚えたころの写真です。
ボケただけで楽しかった、めちゃくちゃ上手い写真が撮れたと大勘違いをしていた頃のころである。
(よく見るとあんまりボケてない・・・・・)

お許しいただきたい・・・・・。

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