あなたのTwitter投稿メッセージをケンシロウが読み上げる!
「北斗の拳」のケンシロウが、Twitterに投稿されたメッセージを読み上げるキャンペーンが実施された。
(キャンペーンの申込みは10月12日と14日で終了となっている)
これは日本新聞協会により実施されたキャンペーンであり、12日に投稿されたメッセージの中から抽選で選ばれたツウィートを、実際にケンシロウ役の声優(神谷明氏)が読み上げてくれるというものだった。
14日は「タイムボカンシリーズ」のドロンジョで実施された。
企画自体が面白く、我が心の叫びを「ケンシロウ」に熱苦しく読み上げてほしかったのだが、このキャンペーン自体を知ったのが終了後であった。
普段からニュースをマメにチェックするべきだったと後悔しきりである。
では、改めてTwitterとはどんなサービスなのか?
今さら説明するまでもない、SNS最大サービスの一つであるTwitter。
私も普段から利用させてもらっているのだが、そもそもTwitterとはどんなサービスで、どのような歴史を経て現在に至っているのか少し調べてみた。
次回の読み上げ企画、こんなキャラクターはいかがだろうか?
今回の投稿メッセージ読み上げ企画、かなり面白いものだった。
声優さんとのスケジュール調整やギャラの問題もあるのだろうが、是非第二弾を期待してしまう。
本当に第二弾が計画されるとするならば、こんなキャラクターに読み上げていただくのはどうだろう?
【ドラえもん】
泣く子も黙る全世界的なキャラクター。できれば大山のぶ代さん希望なのだが、それは無理か・・・・・。
【まるこ(ちびまる子ちゃん)】
「あたしゃ~ねぇ~」のような、ちょっとババくさい語り口で読み上げてもらうのも面白いと思う。
【ルパン(ルパン三世)】
少し声を震わせた、あの独特の語り口であれば、メッセージも相当面白いものに仕上がるに違いない。
個人的な推しキャラは、「くまモン」と「黄金バット」だ。
くまモンは熊本が生んだ日本で一番有名なゆるキャラだし、黄金バットはプラチナ・エイジにも訴求力はあるだろう。
やはり、こういう企画はキャラクターの知名度と認知度がモノを言うのだ。
・・・・・と思ったのだが
くまモンはそもそも喋らないで、ジャスチャーで意思表示するキャラクターだ。
(できるかな?のノッポさんと同じだ・・・・・)
そして、黄金バットは「ウハハハハハハ!」と笑っているだけで肝心のツウィートを読ませることができない。
と言うか、プラチナ・エイジはTwitterをやっていないだろう。
私の推しキャラクターでは、この企画でテンで通用しないことに気がついた。
(気がつく前に、思い浮かんだ時点でアウトなチョイスである)。
投稿メッセージ読み上げ企画。
是非、キャラクターを厳選し第二弾を企画してほしいものである。