プライム会員限定、Kindle Umlimitedのキャンペーンが終わる。
Amazonは太っ腹である。
プライム会員限定だが、あの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」が、3ヶ月99円で利用可能のキャンペーンを実施したのだ。
(既に申し込みは7月16日で締め切られている)
1か月たったの33円でこのサービスの恩恵に預かれるのだ。
実質タダみたいなもんである。
「激安!」や「お値打ち!」のような単語に目がない私が、このキャンペーンに申し込まないはずがない。
しっかりと申込み、このサービスをしゃぶりつくすように利用させていただいている。
永遠に続いてほしいこの激安キャンペーンだが、悲しいかな今月末を持って期間満了となる。
次月以降は通常料金(980円)をチャージされてしまうので、しっかりと解約をしなければならない。
やっぱり地味に家計に響いてくるのだ。
1,000円未満の金額といえど、「チリも積もれば」の精神で節約しなければならない。
アーリーリアタイアを志すものとして、節約できるところはトコトンしていかなければならない。
(そんなこと言っておきながら、下らないことで散財していることは結構ある)
この連休中に読みたい本
残り一週間、連休を含んだこの期間で読みたい本をKindleに入れてみた。
ザッとこんな感じである。
・アマテラスの暗号:伊勢谷武
・神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り:星捗
・直感と論理をつなぐ思考法:佐宗邦威
・失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!:大野正人
本を読むスピードが大して速くないので、残りの期間を考慮するとこのくらいが限界だと思っている。
今まで20冊以上の本を読ませてもらったのだから、十分に元は取ったといえるだろう。
しかし・・・・・。
よくよく見ると、余りに偏ったチョイスに自分でもなんだかなぁ~と思ってしまう。
以前は仕事に関連する技術書やらビジネス書ばかりを読んでいて、小説や自己啓発に関連する書籍をまるで読んでいないことに気付かされたのも、実はこのKindle Unlimitedサービスを利用してからだったのだ。
偏ったチョイスになってしまうのも分かっていたが、あえてジャンルレスで色々な本を読んでみることにしたのだ。
楽しみである読書を、仕事で汚されているのに気づかなかったのは情けない。
この三連休、台風接近のせいか天気が悪い。
明日も明後日も雨模様の予報である。
肌寒くなってきたので、温かい飲み物を片手に心ゆくまで読書を楽しみたいと思っている。
ゆっくり時間をかけて本を読めるのも、こういった連休を利用しないと難しい。
贅沢に時間を使いたい。